| 3.2.3 モーメントマグニチュード | ||
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図3.2.3-1 各種マグニチュードの比較 |
ひとくちに地震のマグニチュードと言っても、実はいろいろな種類があることをお話した。各種のマグニチュードの値は、同じ地震でも必ずしも一致しない。また、一連のマグニチュードには、地震の規模を表す尺度として、物理的にあいまいなところがある。このあいまいさを解決したのが「モーメントマグニチュード」である。
1960年代の後半に、地震の断層理論に基づいて「地震モーメント」
(3-2)によって
現在では、地震の規模はできる限りモーメントマグニチュードで表すようになってきた。しかし、その計算は多少やっかいなので、従来のマグニチュードも使われている。図3.2.3-1に、各種のマグニチュード間の比較を示す。
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