| 5.1.3 断層すべり量 | ||
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震源断層で生じる食い違いの大きさは、「断層すべり量」と呼ばれる。このほか、断層食い違い量、断層変位量といった用語も使われるが意味は同じである。
断層すべり量は震源断層上で一定ではなく、場所ごとに異なる。今はそのことに目をつぶって、震源断層全体で平均した平均断層すべり量 (5-2)となる。平均すべり量 1960年チリ地震の平均断層すべり量は、約30mであった。チリ沖の海底では、広範囲にわたってこのように大きな食い違いが生じ、巨大な津波を発生させることとなった。
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